やっぱり平凡が一番・・・かな。

「脳にスマホが埋められた!」が面白くて毎週見ています。でも、こういった特殊能力をテーマにした作品を観て思うのが、普通でいいやという感想だったりします。知りたくてモヤモヤする事、真実を知りたいと思うのも一般的な心理だと思うんです。でも、いざそれを知ることのできる能力を持ったとしてもそれが幸せとは思えなくて。勿論今までだってありました、いなくなってほしいと思う程嫌な相手の存在というのは。そんな時には特別な力があってその人を目の前から消せたら、自分自身を居なく出来たら、なんて思ったことも事実ですが、それでもやっぱり見えなくていいものは見えなくていいし、自分に届いて来ないような話は知らない方が幸せなんじゃないかと思わされてくれます。こんなふうに自分のことを見つめ直す部分がありつつもついついハマってしまうスマホ人間。ドラマは、仕事中にこんなに私的にスマホを使うことなんてないだろうと突っ込みつつ、脳内スマホを使いながらも人間的な解決をしていく伊藤淳史さんが素敵だったりします。本当にこういう役が似合うんですよね~。道具って使い方次第、使う人間次第だということも改めて考えさせられます。便利なら何でもよいんじゃなくて、どう使うかって実は一番人間に求められているのかもしれません。